今日の情報摂取

都内区市町村の妊婦・乳幼児に関連した防災対策調査結果
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2007/03/60h32100.htm
おいおい、これで少子化対策かよ。


マイ・コンテンツ/メタ・クリエーション【PDF】
http://www.murc.jp/report/quarterly/200701/88.pdf
国内も海外も幅広くサービスを取り上げて、かなりきちんと分析している。


野菜輸入の動向と課題【PDF】
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n0703re1.pdf
スーパーだと輸入野菜が多くて、商店街だと国産が多いような気がするのはなんでだろう?
数字で見ると、加工食品とか外食産業の原料はほぼ輸入ってことなのかな?


勝ち残るクレジットカードの条件を探る【PDF】
http://www.sumitomotrust.co.jp/RES/research/PDF2/671_3.pdf
ここの分析よりも、雑誌「ダイム」の分析のほうがより消費者よりで実践的。


「近くて遠いムーミン谷」【PDF】
http://www.kodomo.go.jp/images/event/evt/2006-07/2006-07tomihara.pdf
これって、いまの自分たちの状況に近いようなきがする。
自分を日本のなかのマイノリティーと位置づけると、置かれている状況がよくわかるし、
世界のマイノリティーとの連帯も見えてくるような。

携帯小説について
フツウの人が書いた小説が、ミリオンセラー?! ケータイ小説がヒットするワケ【前編】 / デジタルARENAより

"品田「ケータイ小説のどの部分が、読者に受け入れられているんだと思いますか?」
伊東「一般の人が、飾らない普段着の言葉で書いている、というところではないでしょうか。ストーリーとしては斬新なわけではありません。我々大人からすると、“自殺”“レイプ”など、今の若い子達は、こんなにヘビーな体験をしているのかという部分で、驚きの部分はあります。でも、だからこそ、つくりものでないものがあるな、というものを感じます」
品田「伊東さんご自身は、読まれてどう感じましたか?」
伊東「ひとつの文章が短いのでリズムが良く、ダイレクトに届くんです。私の年齢でも惹きつけられるんですよ。内容について批判されることのひとつに、情景描写が全く出てこない、と言われます。しかし、私はケータイ小説の世界に情景描写は必要ないと思っています。会話と簡単な行動だけでの構成にも関わらず、読んでいると不思議と情景が浮かんでくるんです。情景というのは、読む人それぞれが経験している自分の教室や近所の雰囲気だったりするんだと思いますが」
品田「逆に、文章が巧すぎるとダメってことですかね?」
伊東「巧すぎるとダメかどうかわかりません。けれど、文章が洗練されすぎて、読者達にとってリアリティーがなくなると受け入れられなくなるのかもしれません。」
 ケータイ小説の象徴的な傾向として、すべて、限りなく主観的な視点で物語がとらえられているという部分があります。伊東さんは、これを【超主観的文章】と呼んでいらっしゃいます。"
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070301/121061/index2.shtml